筋肉つけると…身長が伸びない?成長期の筋トレを考えてみよう!!

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筋トレと身長を考える猫イラスト

うちの子も7歳となり、最近は体を動かすことが大好きで、少しの時間でもじっとしていられない様子…。

そんな息子がお風呂に入ると「筋肉ついたよ」なんてマッチョポーズ!!

もっと筋肉モリモリになんて筋トレを始める始末。

どうせ一時のブームか なんて思いつつ…いつまで続くのかは別として、そこで気になった「”筋肉をつけると身長が伸びない”という噂」と「成長期の筋トレはどんなものがいいのか」をまとめてみました。

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筋肉をつけると身長が伸びない?

身長の伸びる仕組み

まずは身長の伸びる仕組みを、少し勉強ということで調べてみます。

身長の高い人と低い人の違いは ”骨の長さ”。

身長が伸びるということは、骨が成長しなくてはならないということですね。

では「骨が伸びる仕組みは?」ということになります。

 

骨は全体的に伸びて行く訳ではなく、骨の両端にある「骨端線(こつたんせん)」と言われる軟骨部分が成長していくそうです。

この骨端線では、古い骨を溶かして壊す「破骨細胞」と新しい骨を作って行く「骨芽細胞」の活動により骨が成長していく仕組みになっているようです。

その骨端線の働きは思春期に一番活発となり、大人になると骨端線は消えてしまうそうです。

骨端線がいわゆる伸びしろみたいなものですので、それが無くなると骨が伸びることは、無いとされているそうです。

骨が伸びないということは、身長が止まるということですね。

 

そして、骨の成長に重要とされるものが「食事・睡眠・運動」だと

バランスの良い食事で骨の成長に必要な栄養を取り、質の高い睡眠をすることで成長ホルモンがより分泌され、適度な運動が骨端線での活動を活発にしてくれるということです。

 

 

身長への筋肉の影響は…

では、筋肉の影響は?ということですが。

「成長期に筋トレで筋肉をつけると身長が伸びにくい」なんて一度は聞いたことがあると思うのですが、私もよく耳にしていました。

イメージでいうと「筋肉の力で伸びる力を抑制してしまう」のではといった感じですかね。

実際のところどうなのか、調べてみましたが…明確には白黒はっきりせず、専門の方々でも意見が分かれている様子です。

どちらかというと、身長に筋肉は影響ないという意見の方が多かったですかね。

代表的な考えは、「骨の成長しようとする力、つまり骨が伸びる力は、筋肉が抑えつける力よりはるかに強い」ということでした。

 

そして、逆の影響する側の考えなのですが、おもしろいことに、さきほど「筋肉の力で伸びる力を抑制してしまう」というイメージの話をしましたが、そういった考えはありませんでした。

イメージだけが広まったんですかね。

多かったのが、「激しいトレーニングで骨の成長に重要な、軟骨部分(骨端線)を損傷させてしまい骨の成長の妨げとなってしまう」ということでした。

しかし「適度な運動は骨の成長にはいい刺激となる」ようなのです。

骨端線と呼ばれる軟骨部分で、骨の成長に必要な細胞の活動が、その刺激で活発になるということです。

 

結局、身長に筋肉は影響するのか?という疑問の答えは…

筋肉自体の影響は無いようだが、筋肉を付けるトレーニングの時に影響することがある!!

コレでした!!

 

 

まとめ

「筋肉をつけると身長が伸びない」という噂の真相は…

「ウソだけどホント!!」はっきりとした確証は無いようです。

 

身長が伸びる、すなわち骨が成長していくことに 筋肉の影響は無いようですが…

筋肉をつける為のトレーニングでは、やり方次第で影響が出る場合もあるということです。

何事にもあてはまるのでしょうが、過度(かど)はマイナス、適度(てきど)はプラスですね。

 

今ではだいぶ無くなりつつあるのでしょうが、スポーツや協議の世界の「痛みは気合いや根性で我慢」などの精神論も、行き過ぎるとマイナスに成り得るのでしょう。

もし真剣に子供がスポーツやトレーニングをするのならば、そういうところも理解している指導者の元で教えてもらいたいですね。

 

私なりに考えてきましたが、子供の筋力トレーニングは「子供の成長を促進してくれるもの」というのが一番の感想でした。

ただし…

やり方を間違わなければ…という条件の元での話です。

 

ということで、次にやり方を間違わない為にということで…「子供の筋トレ」を考えてみたいと思います。

 

 

こちらの記事でも、もう少し詳しく書いています。「気になる、よく聞く身長の噂」を調べた、こちらも合わせてどうぞ!!

子供の身長は遺伝?牛乳?ジャンプ?…よく聞く噂のホントのところ
子供の身長について、遺伝や牛乳など…よく聞く説があると思いますが「この説はどうなの!?」なんて検証してみたいと思います。 自分が大きく苦労した人なら、できれば小さく…自分がもう少し身長が欲しかった人には、できれば大きく…思うものですよね。

 

 

子供の筋トレはどんなことをすれば?

では、次に子供はどんな筋力トレーニングをすればいいのか?

先述したとおり ”過度なトレーニングはマイナスになりうる可能性もある” ということです。

もし「子供が小さい頃から、競技スポーツをガッツリ真剣に」ということであれば、しっかりとした環境で、そういった知識のある指導者の元でやって行くことが不可欠なのでしょう。

わが家では、まだそこまでガッツリやらせる予定ではないのですが、親の私が少しでも知識を持っておかなくてはなんて思います。

私もスポーツはずっと真剣にやってきたので、多少の知識はあるのですが、子供の成長期のトレーニングとなると正直心配なところも…。

なので、専門の人たちの見解などを参考に私なりに考えてみました。

 

 

子供の筋トレの目的

思春期前の子供の筋トレは「基本的には基礎を固める意識」ということでした。

筋肉モリモリのマッチョを目指すわけではなく「成長の促進」「ケガをしにくい身体づくり」

そして、成長と共に作られていく身体のための「基礎体力作り」「将来の準備」といったところでしょうか。

 

子供は思春期を迎えた高校生の頃から、身長の伸びが止まり 筋肉がつくようになるそうです。

前にテレビで、筋肉ムキムキの6歳児を見たことがありますので、例外はあるのでしょうが。

基本的には、思春期前の子供は鍛えてもムキムキのマッチョにはならないらしいのです。

 

子供、特に思春期前の筋力トレーニングは、目的を間違わないことが大事なんですね。

 

 

子供の筋トレのやり方

次に筋トレのやり方ですが、これは「自重トレーニング」がいいようです。

繰り返しになりますが ”過度のトレーニングはマイナスになりうる” ということでしたので、大きい負荷を使った、いわゆるウエイトトレーニングは、思春期前の子供には過度のトレーニングになってしまう恐れがあるようです。

それと衝撃の強いトレーニングも避ける方がよさそうです。

体に余計な負担を掛けることで、関節などを損傷してしまう可能性があるということです。

これは身長などの成長にも、影響が出てきてしまうかもしれません。

 

そこで、多く紹介されていたのが「自重トレーニング」でした。

腕立てや懸垂、腹筋や背筋、スクワットといった自分の体重を利用した筋力トレーニングですね。

回数のやり過ぎにも十分注意する必要がありそうです。

自重トレーニングといっても、うさぎ跳びなどの衝撃の強いトレーニングになってしまいますので、注意が必要です。

 

 

子供の筋トレで鍛える場所

基本的には「体全体をバランスよく」行うのがベストなのでしょうが、特に体幹を鍛えるのが良さそうです。

体幹とは、体の中心部分で胴体部分全般のことで、その体幹の深い層の筋肉を鍛えるのが「体幹トレーニング」です。

体幹を鍛えることで、体の安定性を高めることができるそうで、先述した ”子供の筋トレの目的”の中で書いた、基礎体力作りや 将来の準備などの土台づくりにはピッタリな気がします。

それともうひとつ、現代ではゲームなどによる子供の姿勢の悪化も、よく耳にするようになりましたが、この体幹を鍛えることは、姿勢にも大きく影響するということですので、これも大きなメリットですね。

 

 

まとめ

「子供の筋トレはどんなことをすれば?」ということで考えてきました。

子供の筋力トレーニングは…

目的を間違わず、その時期に合ったやり方で、バランス良く、目的に合った場所を鍛えて行くことが大切!!

私は、こんな結論になりました。

 

 

 

さいごに

今回は子供の「”筋肉をつけると身長が伸びない”という噂」と「成長期の筋トレはどんなものがいいのか」をまとめてみました。

子供の成長期はとても大事な時期です。

本格的にしっかり…遊び半分で楽しく…など、その子にその子にあった環境を整えてあげるのが大事なんですね。

まぁ、うちの子の今後のやる気はわかりませんが…

これからスポーツをやっていくであろう、子供の親として「知ってて良かった」そんな内容でした。

 

 

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