乗れないより乗らない…自転車に乗れない原因…息子を見て思ったこと

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自転車(キックバイク)に反る子供と手を広げて待つ親

今回は子育てで必ずと言っていいほど通る道「子供の自転車デビュー」を考えてみました。

わが家の体験から「自転車に乗れない子供はどんな原因があるのか!?」など。

私もそうでしたが、自分の子には早く乗れるようになってほしいと思うものですよね。

乗れる時期が早い子、遅い子、はたまた乗れない子供、成長や環境で色々変わりはあると思うのですが、うちの子をみていて気付いたことを一つ二つ・・・。

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うちの子が乗れるようになるまで

まず、うちの子が乗れるようになった経緯を簡単に。

うちの子が乗れるようになったのは4歳半の頃でした。まあ遅くは無く順調に乗れたように思うと思いますが、自転車を買ってからは結構長かったような…。

 

2歳でペダル無し自転車デビュー

うちの場合は子供が2歳ぐらいの頃に、キックバイクやランニングバイクと呼ばれているペダル無しの自転車を購入しました。

まだよちよち乗っていた頃から、スイスイ乗れるようになるまで結構遊んでいたように思います。

足がつくのでそんなに転ばないし、はまってたんですね。

ちなみに、このキックバイクは紛失、今下の子が使っているのは二代目です・・・私が公園に置いてきてしまいました・・・。

今でも、たまに言われます。

遊んだ帰りに「忘れ物するなよ」なんて言うと、「とうちゃんはキックバイク忘れたけどね」なんて…気に入っていたようです。

息子よ・・・そろそろ許せ・・・

 

3歳で自転車を練習スタート

そして、3歳になったある日に、自転車がほしいと乗れるようになりたいと息子が。

まだ早いかなぁとも思ったのですが、嫁と話してせっかくやる気を出したのならと、さっそく買いに出かけました。

ヘルメットから肘あて膝あて一通り揃え、さっそく広めの場所へ。

なぜか、うちの子は「補助輪はいらない」と補助輪無しで練習を始めました。

キックバイクを乗っていると、ヒョイなんてすぐ乗れちゃうなんて話も耳にしていたので、まさかと思いながらも練習スタート。

 

すると・・・・・・

乗れ・・・

ませんでした。

そんなに甘くは無かったです。

 

子供もキックバイクと同じぐらいに簡単に考えていたようで・・・すぐに挫折。

補助輪を付けて乗ってみようと付けてはみたのですが、折れた心は戻らずに練習終了。

それからしばらく自転車が動くことも少なく、補助輪を外すことはありませんでした。

自転車乗らないの・・・まあ、いいか

 

4歳半で自転車デビュー

気まぐれに補助輪を付けた自転車を乗っては、すぐ飽きてキックバイクで走り回る、そんな日々を経過していたのですが。

ある日、久しぶりに小学校2年生の姪っ子と遊んでいた息子。

その日は自転車で遊んでいたのですが、その娘と遊ぶのが大好きだった息子は、自転車に乗った姪っ子を走って追いかけて汗だくに。

 

散々遊んでみんな家の中に戻った時、息子が「自転車の後ろを持って」と、なんと自転車の練習をしたいと。

親が散々誘っても本気にならなかったのに・・・。

「今回はどのくらい頑張れるかな」なんて思いながら、後ろを持ってスタート。

あれ、なんか乗れてないか!?

後ろで持ってはいるものの、支えてる感じもない…ならばと手を離してみると…乗れてる!!!!

アレ!! 練習してないよ・・・ね!?

そんな、喜びより驚きの方が大きかった自転車デビューでした。

 

 

 

自転車に乗れない子供はどんな原因があるのか!?

では、本題!!

うちの子も挫折を繰り返して乗れるようになったのですが、そんな息子を見ていて自転車に乗れない原因はここにあるのではないのかなぁと思ったことが!!

それは

原因1 失敗の繰り返しで心が折れる
原因2 乗りたいという強い意欲が持てない

の二つ!!

では、そうに感じた理由を書いていきます。

 

原因1 失敗の繰り返しで心が折れる

まずは、コレ!!

失敗を繰り返せば繰り返すほど苦手意識が強くなり、頑張ろうという気持ちがなくなり「乗れなくてもいいや!!」なんて…。

うちの子も「もう乗れなくてもいい」までは行きませんでしたが、軽く心が折れて乗らなくなる時期は数回ありました。

大人でも転んで痛いことは好きではありません、ましてや子供ですから当たり前といえば当たり前ですよね。

もちろん根性で乗り切る子もいるのでしょうが。

 

今考えると、我が家がうまくいったのは、

・そこまで無理強いしなかったこと
・自然に身に付く順序が踏めたこと

ですかね。

結果的に子供のペースで進んだので、やる気の無い時は基本乗りませんでした。

子供のやる気のあるなしは重要で失敗の数にも繋がります。

 

そして、ゆっくりなペースになったことで、順序良く、乗る感覚が自然と身についてから自転車にトライできたってわけです。

たうちの場合はたまたまでしたが、いい風に転がってくれたおかげで、大きく心が折れてしまう前に乗れるようになりました。

CHECKみんな痛いことはイヤ!! ましてや子供が失敗を繰り返せば、「乗れなくてもいいや!!」なんて…心が折れます。

 

 

原因2 乗りたいという強い意欲が持てない

次に、コレ!!

大人で乗れない人の理由に、

「他の交通手段があったりで自転車に乗れなくても不便がなかった」

「そこまで必要性がなく乗れるまで練習しなかった」なんて意見がありました。

そういえば、うちの子も練習当初は周りの友達にも乗れてる子もいなく、遊ぶのにも不自由なかったので、そこまで必死にとは感じませんでした。

 

うちの子の場合は、大好きな姪っ子と自転車で遊んでいた時に、一緒に乗りたいと思ったのか、姪っ子を見て乗れそうと思ったのか分かりませんが、それがきっかけで最後の一歩が踏み出せました。

その子の環境だったり、きっかけが無かったりで、必要無いと思うことはそれほど必死に頑張れません。

「乗れなくてもいいかな…」なんて気になってしまうのも解るような気がします。

CHECK必要無いと思うことに、そんなに必死に頑張れない。「乗れなくてもいいかな…」なんて…答えを出してしまうかもしれません。

 

 

まとめ

以上、「自転車に乗れない子供の原因」ということで、実際にうちの子供が自転車に乗れるまでを見てきて、乗ることをやめてしまった時期を思い出し、感じたことを書いてきました。

もちろん子供によって原因は様々なのでしょうが・・・・・。

結局、子供本人のやる気の影響は大きいと思います。

「乗れない」より「乗らない」

「乗らない」から「乗れない」

そんな子も多いのではないでしょうか。

 

では、親ができることは何があるのでしょう?

今思えば「心が折れたり」「強い意欲を持てない」そんな所をもう少しケアできていれば、うちの子ももう少し早く乗ることができたのかも…なんて思います。

「頑張ろう、頑張ろう」や「さぁ練習、練習」なんて煽るだけでは駄目なんですね。

自転車の教室を体験させてみたり、自転車に乗れる子供と遊ばせてみたり、かっこよく自転車に乗っているアニメを見せてみたり…

子供によって様々でしょうが、本人が乗りたいと思うようなことを試してみるのも良いのかもしれません。

「心が折れないようなケア」と「自転車に乗りたいと思う環境を作る」親のできることでしょうかね。

 

 

経験から考える乗れるようになったポイント!!

次に、振替ってみて乗れるようになったポイントも参考までに書いておきます。

うちの子が自転車に乗れるようになるまでを振り返ってみると、数点ポイントとなることがありました。

あくまで、うちの子との体験で見つけたポイントです。

1. 自然に身に付いた感覚!!
2. 子供本人のペースで進めた!!
3. 勇気の出るきっかけがあった!!
4. 技術的なアドバイス!!

少し詳しく説明します。

 

1. 自然に身に付いた感覚!!

自転車に乗るのに必要な感覚、簡単に言うとこんな感じですかね。

① 転ばないバランス
② ペダルを漕ぐ感覚
③ ペダルを漕ぎながらバランスを取る

うちの子は、それを自然の流れで身に付けられました。

① 転ばないバランスをキックバイク
② ペダルを漕ぐ感覚を補助輪付き
③ ペダルを漕ぎながらバランスを取る感覚を補助輪付きを長期間

「キックバイク→補助輪付き自転車→自転車定番」定番といえば定番ですが、さすが定番です。

うちの子が少し違っていたのは、補助輪付きの期間が少し長かった…心折れてた時期です。

そのおかげでより感覚を掴めていたようで、その後に補助輪無しにトライする時には一発成功でした。

 

 

2. 子供本人のペースで進めた!!

心折れて練習しなくなった時もありましたが、親の私も「まだいいかなんて」無理に練習させませんでした。

けっこう熱く教えがちになるのですが、今回はなぜか・・・。

子供はやる気のある時とない時では全然変わりますよね。

やる気の無い時にイヤイヤ練習させても、心折れるきっかけが増えるだけです。

まあ後から考えると、やる気の出るように盛り上げてあげられれば、もっと早く乗れたのかもしれませんが。

 

 

3. 勇気の出るきっかけがあった!!

自転車に乗ることは乗れない人には怖いもの…ましてや子供なら尚更ですよね。

うちの子もそこへ踏み出す一歩…なかなか出ないようでした。

何度も書いてきたのですが、うちの子のきっかけは大好きな姪っ子との遊びの中にありました。

私も何度か誘ってはみたのですが、さすが子供同士です。

乗れる子供や練習している子供など、一緒に遊ばせてみるのもいい刺激となるのかもしれません。

 

 

4. 技術的なアドバイス!!

これは、私も役にたってるんだアピールも兼ねて…です。

実際した技術的なアドバイス

・下を見ずに進む先を見て!!
心配でどうしても下を向いてしまうので、顔をあげて進む方向を見ることでバランスを取りやすくなります。

・しっかり漕いでスピードを!!
自転車はゆっくりの方が難しい。怖さはあるでしょうが、ある程度スピードがあった方がふらつきにくく乗りやすいです。

・スタートはしっかり漕ぎ出す!!
乗れるようになっても、なかなか難しいのが乗り出す時。スタートの一歩目はしっかり漕いでスムーズに乗り出す。

・ブレーキはゆっくりしっかりと!!
キックバイクなどでは、あまりブレーキを使わない場合もありますので、ブレーキのかけ方は教えました。

 

子供にしたアドバイスはこれぐらいで、細かいことは子供が勝手に体で覚えていきました。

「子供の吸収力」すごいものですねーーー

 

 

おしまいに

うちの子の挫折を見て思った「自転車に乗れない原因」や、うちの子の成功を見て思った「乗れるようになったポイント」を書いてきました。

結局、「自転車に乗れない原因」については、うちの子もそうでしたが

「乗れない」より「乗らない」→「乗らない」から「乗れない」

そんな子供が多いのではということでした。

子供の吸収力はすごいもの、無理のない順番で進んで行けば、自転車に乗る感覚は自然と掴んでいるはずです。

乗れていない子がいるとしたら「もういいや」なんて心が折れたり、「まだ乗れなくてもいいか」なんて強い意欲がない状態なのかもしれません。

 

キックバイクや補助輪付き自転車を乗りこなしているようであれば、後は頑張れる「きっかけ」だけだと思います。

本人のやる気の出る、頑張ろうと思える「きっかけ」です。

それが、友達と自転車で遊ぶことなのか、自転車教室に参加したことなのか、その子その子で違いはあると思いますし、乗りたいと思わないままの子だっていると思います。

うちの二番目の子も、キックバイクは乗りこなすようになりました。

無理に進めるつもりはありませんが、乗りたいと思う時がきたならば「いいきっかけ」のできる環境を作ってやれたらと思っています。

 

 

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